竣  工 2021年4月
敷  地 愛知県名古屋市
構  造 鉄骨造
用  途 診療所
延べ面積 215㎡

テナントビル内のクリニック改修計画。居抜き店舗のため、大部分は既存のクリニックの間仕切や設備を流用し、仕上げの更新をしている。既存の受付は間仕切りで囲われ閉塞感のある待合空間だったため、間仕切りを撤去、受付カウンターを家具化することで、受付・待合一体の空間とした。
依頼主は高度な技術をアピールする事を望んでおり、”匠”というキーワードが浮上した。これをビジュアル化するために、日本の伝統工芸である組子を受付と取り付けた。透過性のある組子の間仕切りは、スタッフゾーンと来客ゾーンの柔らかく隔てている。